こんにちは!時光です。
先日、2日間かけて大阪万博に行ってきました!
いろんな国のパビリオンをめぐる中で、
建物のデザインや展示の雰囲気など、各国の個性がすごく際立っていて、
まるで短時間で“世界旅行”をしているような感覚になりました。
中でも印象に残っているのが、チェコ共和国のパビリオン。
ぐるぐると登っていく回廊のような構造になっていて、
壁には独特で個性的な絵がずらっと描かれていました。
一枚一枚に世界観があって、立ち止まって見ていると
まるで現地の美術館に入り込んだような、不思議な感覚に。
そしてポルトガルのパビリオンもユニークでした。
建物全体が、上から垂らされたロープのようなもので囲まれていて、
その大胆な構造に「これ、どうやって作ってるんだろう…?」と建築の視点でも興味津々。
写真では伝わらない迫力があって、かなり見応えがありました。
ただ「見る」だけでなく、「どう作られてるんだろう?」と考えることで、
日々の仕事にも通じるような刺激をたくさん受けた社員研修でした。
各国の美味しいスイーツやご飯も堪能しました!
それにしても、やっぱり“本物を見る”って大事ですね。
またチャンスがあれば、いろんなパビリオンをじっくり見て回りたいです!